
お知らせ
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放送情報
On Air
2025年7月4日(金)より
TOKYO MX、MBS、BS日テレ
にて順次放送開始
TOKYO MX
2025年7月4日(金)より毎週金曜日22時30分~
MBS
2025年7月4日(金)より毎週金曜日26時53分~
BS日テレ
2025年7月5日(土)より毎週土曜日22時30分~
各配信サイトにて順次配信決定!
詳細は続報をお待ち下さい。
イントロダクション
Introduction
甘酸っぱい
少女漫画みたいな恋は
きっと私には訪れない…
なぜなら私は———
自分の容姿に自信がない
非モテな女子高校生・田端 花。
少女漫画のような恋愛に憧れている花だったが、
ネガティブ思考全開な彼女は、
いつも教室の片隅でひっそりと過ごしていた。
そんな彼女の高校生活は、
早朝の教室でスクールカースト
最上位のイケメン・上野陽介に
”恥ずかしい姿”を目撃されたことで変化が!
教室での一件を機に陽介、
さらにクラスメイトたちと交流することになり、
花の周囲は次第に賑やかに!
ボッチ喪女JKに春が訪れる……予感!?
ギャグのちギャグ、
たまに胸キュンの
新型スクールラブコメディ、開校!!
キャラクター
chara
スタッフ/キャスト
Staff/Cast
コミックス
Comics
原作作楽ロク
(角川コミックス・エース)
1〜12巻 好評発売中
ミュージック
Music
「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」
TWS
Lyrics by Ayumu Imazu
Composed by Ayumu Imazu, A.G.O
Arranged by Ayumu Imazu, A.G.O
Chorus by Ayumu Imazu
Recorded by Jeon Buyeon @HYBE Studio, Hwang Minhee @HYBE Studio, Kazunori Yamada @SOUND ARTS
Digital editing by Jeon Buyeon @HYBE Studio, Kazunori Yamada
Mixed by D.O.I. @Daimonion Recordings
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
2024年1月22日TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」でデビューした、SEVENTEENの弟分の、6人組新人ボーイグループ。デビュー1年で新人賞8冠を含む、18冠を受賞することができ、韓国における2024年デビューアーティストの中で最多受賞の栄誉に輝いた。また、デビュー曲「plot twist」は韓国の音楽配信サービスの2024年間チャート1位を獲得する快挙となった。2025年7月日本デビューを予定。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に比喩して、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。さわやかで明るいエネルギーのチームアイデンティティから拡張した独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激する。メンバーはSHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINの6名で構成。TWSはグループ名のように、全ての瞬間を一緒に過ごしたくなるポジティブなエネルギーを届ける。
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初めてのアニメのオープニングテーマ曲を務めさせていただくことになり、とても嬉しく光栄です。
「BLOOM」は「花」をモチーフにしたポップソングで、誰もが持っている個性や魅力を大切にし、自分らしさを表現する勇気を伝えたいという想いと、「自分にしか出せない色の花を咲かせよう」というメッセージが込められています。
この曲で初めてTWSを知っていただく方が多いと思いますが、是非沢山聴いて愛していただけたら嬉しいです!
「スーベニア」
GLASGOW
作詞:藤本栄太/やさしさ
作曲:アラタニ/やさしさ
編曲:GLASGOW
東京を拠点とするロックバンド。
2018年9月に活動を開始。2018年タワーレコード渋谷店とインディーズ通販サイトにて、自主制作盤で2枚のCDが累計売上1000枚以上を記録し、同店舗未流通CDランキングで週間1位を記録。2019年12月自主レーベル"whiteluck records”を立ち上げる。2021年ラジオ局主催のオーディションで優勝し、豊洲PITで行われたライブにオープニングアクト出演。2024年1月には初のアニメタイアップとしてエンディング主題歌を担当し、4月に1st Full Album『NOW I SAY』にてメジャーデビュー。
オルタナティブな轟音と美しいメロディ、抒情的なリリックでどこか懐かしさを感じさせる楽曲は、10~20代のみならず幅広い層のリスナーから支持されている。
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アニメ化おめでとうございます。
原作も全巻読みまして「なんて、ピュアなんだ…」と感動しました。花ちゃん健気すぎるよ…。
そんな素敵な作品の一部になりたくて、僕らは『スーベニア』という楽曲を作りました。
『スーベニア』が花ちゃんや上野君、
そしてこの作品を愛する皆さんの背中を押せるような楽曲になったら嬉しいです。
エンディングを担当させていただきとても光栄です。
是非、アニメも楽曲もお楽しみ下さい。
Vo.Gt.アラタニ
原作
作楽ロク
アニメ化のお話を聞いたとき、ちょうど漫画の最終巻の準備をしていたところだったので衝撃だったのと同時に終わりがさみしくなくなったことをよく覚えています。
アニメスタッフの方々の台本や演出、声優さんの演技、何もかもが最高すぎて「ブス花って…面白いんだな…」と私の方がいつも笑わせていただいてました。なんなら主題歌もこんなにいい曲でいいのかっていうくらい、本当に隅から隅まですごいクオリティです。
これもひとえにブス花に携わって下さった沢山の方々、ブス花を読んでくれた読者の皆様のおかげです。
これからアニメを観る皆様にも沢山楽しんで頂ければ幸いです。
田端 花 役
早見沙織
Q1.本作の魅力について
最初に原作に触れたときには、田端花という人のキャラの濃さと、物語のテンポ感の良さに引き込まれました。そして、上野くんとの関係性が少しずつ変化していくところに大きく悶え、鶯谷さんや新橋くんの想いに胸を掴まれ、行事の多い賑やかな学生生活を回想し、自分に自信を持てない花が不器用にから回るところに心を寄せて…と、多方面から魅力が押し寄せて、どんどん物語に没入する感覚になったのを覚えています。登場人物それぞれに感情移入しつつ、皆を応援するような気持ちで見ることができる作品だと感じています。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
学校では、なるべく影薄くひっそりと存在しようとしている花ちゃんですが、おうちで家族に対しては気兼ねなく話せたり、自身の心の中では大変雄弁でリアクションが大きいところがあります。アフレコでは、その切り替えの速さと会話のテンポ感に試行錯誤しながら、楽しんで収録しています。また、物語が進むにつれて少しずつ変化していく彼女の心境を、声でも表せたら良いなと思っています。
上野陽介 役
土屋神葉
Q1.本作の魅力について
まるで蕾がゆっくりと花開くように、登場人物の心情が変化していく。その繊細な過程を丁寧に描いている点が、本作の大きな魅力だと思います。一人ひとりの感情の揺れや成長を見守るような、あたたかく愛おしい時間が流れます。そして忘れてはならないのが、コメディシーン!様々な心の機微を味わいながら、一方で、ふふっと笑顔になっていただけたらと思います。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
僕が演じる上野陽介は、裏表なく常に輝く太陽のような光系男子!見ているだけで光合成できそうなくらい、明るくまっすぐな性格です(笑)。一方、彼の心境の変化は、まるで地殻変動のように穏やかにゆっくりと、だけど確実に進んでいきます。そんな上野くんならではの成長の行方を、しっかりと視聴者の皆様にお届けできるように、頑張っていきたいと思います!
鶯谷すみれ 役
青山吉能
Q1.本作の魅力について
初めてタイトルを拝見したとき、「ブス」という言葉に一瞬ドキッとさせられました。しかしまたその次の瞬間、細やかで愛らしくてコミカルな田端たちの放つきらめきの虜になっていきました。
心模様や人間関係の描写が本当に丁寧で、がゆっくりとじんわりと変化していく様がフィクションなんだけれどどこかリアルで、その美しさがこの作品の魅力だなと感じています。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
鶯谷すみれは、田端とは正反対の象徴として物語に存在しています。
どこまでここでお話していいのか分かりませんが、鶯谷はとにかく可愛い!彼女のことを誰が何と言おうとわたしは可愛いと言わせてください。大胆に、しかしだからこそ繊細に、彼女の人間らしい振り幅を精一杯表現できればと思います。
五反田鉄男 役
細谷佳正
Q1.本作の魅力について
平和で、穏やかで、争いはなく、幅広い年齢層に見てもらえると思います。
主人公・田端花をみていると、応援したくなったり、頑張ろうと思えたり、いじらしく感じたりする、なんだかいいお話です。放送が楽しみです。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
平和な日常の中にも、高校生の生活の中にはいろんなことがあって、多感な時期を描く物語だからこそ、日常の些細な出来事がドラマティックに写しだされると思います。お楽しみに。
新橋 努 役
畠中 祐
Q1.本作の魅力について
正直田端の気持ち、なんだかとてもわかるので、すごく感情移入しながら原作を読みました。そんな中で、好きだよ。愛してるよって、こんなにあったかい気持ちなんだなと気づかせてもらえるようで、すごく好きな作品です。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
新橋も、また田端じゃないけど、超共感できる人物で、演じてて本当に楽しいです!大胆だけど、でもやっぱり繊細なところはしっかり持って、この役と向き合っていけたらなと思います!!ぜひ新橋も応援してあげてください!!!
上野圭介 役
小市眞琴
Q1.本作の魅力について
キュンほっこりしたい方、必見です!原作を読んだ時もアフレコ時も、ネガティブ引っ込み思案だけど、心の中では大暴れしている田端さんのギャップに笑い、天然朗らか上野くんに毎話癒されていました。そんな2人の恋…きっと皆さん全力応援したくなるでしょう。そして、そんな2人を支える、癖強で暖かい登場人物たち。自分もこの世界に飛び込んで、共に青春を送りたくなるでしょう。
Q2.演じるキャラクター演じるにあたっての意気込み
演じさせて頂く圭介くんは、上野くんの弟で兄と真反対の性格。かなりクールで大人っぽく、芯を食った話し方をします。そんな彼…実は、とある人物に絶賛片想い中。時々覗かせる恋する少年の表情や、葛藤、この年頃の幼さ、歯痒さ…基盤がローテンションだからこそ、心が動いた時の変化を大切に演じさせて頂きました。ぜひ、圭介くんの活躍もお楽しみに!